物忘れが増えたり、前と同じことができなくなったりすると、「自分も年を取ったな」とため息をつきたくなるかもしれません。でも、
じつは脳は年とともに成熟していくため、年代とともにその働きも変わっていくものなのだとか。そこで、20代から50代までの
各年代における脳の変化や人生を充実させるための方法について、脳科学者の黒川伊保子さんに伺いました。
50代で「深い確信に満ちた脳」が完成
30代の混迷、40代の物忘れを抜け、50代半ばに脳は完成します。
失敗回路に信号が行きにくくなり、「自分だけの深い確信」で生きられるようになります。
このため、ちゃんと自分の傷を自分でなめてきた人は、「人生の達人」として、あらゆる場所で見解を求められ、話を聞いてもらいたい人に囲まれます。
成功した多くの人が、「人生が充実している、と感じたのは50代」と言います。
50代、エレガントでキュートなマダムになって、若い人に知恵をあげる自分を想像してみて。そのための今日の苦しみ。そう思えば、
30代の涙も、40代のいきどおりも宝物。どうか、上手に人生の波に乗ってくださいね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/50b3ac7fd67dd894f0c05794aebe797997877245
引用元: ・40代の物忘れは「老化」ではなく「進化」。50代半ばに脳は完成する [837857943]
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