Tweeter Breaking News-ツイッ速!
国内

「GPT-5が生成した超短編小説」と「プロ作家が書いた超短編小説」はほとんど区別できないと判明した

「GPT-5が生成した超短編小説」と「プロ作家が書いた超短編小説」はほとんど区別できないと判明した
1: ペラミビル(東京都) [ヌコ] 2025/08/19(火) 07:07:14.25 ID:Wp+G35Et0● BE:837857943-PLT(17930)
sssp://img.5ch.net/ico/u_utyuu.gif
「GPT-5が生成した超短編小説」と「経験豊富なプロ作家が書いた超短編小説」はほとんど区別できないというテスト結果

生成AIのパフォーマンスが急速に成長する中で、「いつの日か人間のクリエイターはAIに置き換えられてしまうのではないか」という懸念も強まっています。
ファンタジー小説家でありAI分野の研究者でもあったマーク・ローレンス氏が、OpenAIの「GPT-5」で生成した超短編小説と経験豊富な
プロ作家が書いた超短編小説を合計8編用意し、ブログの読者に「どれがAI生成だと思うか」を投票してもらうというテストの結果を発表しました。

今回ローレンス氏は、OpenAIがGPT-5をリリースしたことを受けて当時のテストを再現し、読者たちがAIと人間の小説家を見分けられるのかどうかを
調べました。なお、これらは正式な科学的研究ではなく、調査の範囲も限定されていることをローレンス氏は認めています。

テストでは英語で約350語、日本語に訳すとおよそ1000字未満という超短編小説(ショートショート)が8編用意され、
ローレンス氏のブログ読者がそれぞれの短編小説を読み、どれがAI生成でどれが人間のプロ作家によるものなのかを判断しました。

https://gigazine.net/news/20250818-ai-vs-authors-short-stories/

引用元: ・「GPT-5が生成した超短編小説」と「プロ作家が書いた超短編小説」はほとんど区別できないと判明した [837857943]

2: ソホスブビル(庭) [US] 2025/08/19(火) 07:21:20.85 ID:jr5wJJAl0
超短編小説を生成させてみた

「猫と少女とせこい少年」
  ある町に元気な少女・ミサキがいました。ミサキは黒猫のクロを飼っていて、クロはなぜか人の言葉を半分くらい理解する不思議な猫でした。
  しかし近所には、いつもミサキをからかう少年・ケンタがいました。彼は「おいミサキ、また猫と会話してるの?幻聴じゃないの?」とせこいイヤミを飛ばしては、逃げるように去っていきます。
  ある日、ケンタはさらに調子に乗り、クロのしっぽに紙風船を結びつけて遊ぼうとしました。するとクロは「ニャッ!」と叫び、あり得ないジャンプ力でケンタの顔めがけて一直線!ケンタは驚いて転び、泥まみれ。
  ミサキは「クロ、やめなさい!」と叫びましたが、クロは「アイツだけは許せん」と目で訴え、なおもケンタを追いかけます。町中を走り回る二人と一匹に人々は爆笑。「今日のニュースの見出しは『猫、悪ガキに天誅!』ね」とパン屋のおばちゃんまで実況を始めました。
  ケンタはついに観念し、「ごめんなさい!もうイジワルしません!」と土下座。クロはしっぽをパタリと下ろして満足げに去りました。
  その後、ケンタはなぜかクロに頭が上がらなくなり、ミサキに「クロ様によろしく」と意味不明な挨拶をするようになりました。ミサキは笑いながら、「猫一匹で人間を教育するなんて、先生よりすごいかもね」とつぶやくのでした。

>>2
ハマチ

>>2
全然ダメじゃん

5: ソホスブビル(茸) [VN] 2025/08/19(火) 07:25:47.72 ID:yK85yrjg0
設定だけ伝えたらそこそこの小説書いてくれるの?最高じゃん

コメント

今週の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました