ダルビッシュは4回4失点で降板 痛恨の初回2被弾で3勝目逃す…大谷翔平には安打&大飛球
【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間18日・ロサンゼルス)
パドレスのダルビッシュ有投手が17日(日本時間18日)、敵地でのドジャース戦に先発登板し、4回3安打4失点の投球で降板した。
初回に2本塁打を浴びて4失点。リズムを作ることができず今季3勝目はお預けとなった。球数は82球だった。
初回の立ち上がり。注目の大谷翔平投手との対戦は、カウント2-2から5球目の直球をコンタクトされ、右安打を許した。ベッツは四球で一、二塁になると、3番のスミスはライトへのライナーに打ち取り、1死を奪った。
だが、フリーマンに先制3ランを浴びると、2死からパヘスに左中間スタンドへ飛び込むアーチを許し初回に4点を失った。
2回は再び大谷を迎え、大きな当たりを打たれたが左飛に抑えた。この回を含め、3、4回は修正を施して無失点投球を披露したが、4回82球3安打4失点でマウンドを降りた。
ダルビッシュは7月30日(同31日)の本拠地・メッツ戦に先発登板し、7回2安打無失点の快投で今季初勝利をマーク。
日米通算204勝とし、ドジャース、ヤンキースで活躍した黒田博樹氏を抜いて日本人投手として歴代単独トップに立っていた。
引用元: ・【MLB】ダルビッシュ有、4回4失点で降板 痛恨の初回2被弾で3勝目逃す… 大谷翔平には安打&大飛球 [冬月記者★]
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