8/14(木) 14:54
大阪市此花区にある、一棟まるごと“民泊施設”の新築マンション。部屋は200室ほどあり、天然温泉も付いているといいます。
インバウンドが急増する中、旅行者の救いとなる一方で、近隣住民から聞こえてきたのは、“住環境の悪化”を訴える不安の声でした。
8月1日には、午前4時頃に消防隊員や警察が駆けつける事態が発生。目撃した人によると、上半身裸で、水着のようなものをはいた人物らが、川から救助されていたといいます。
民泊近くの川での騒動を目撃した人:
何語かもわからないような声でわーとしたので外を見たら、誰かが溺れている感じで捜索していると。多分泳いで溺れた。
「助けてくれ」という声がもうすごく響き渡っていたんで、完全に寝てたんですけど、起きてしまったという感じですね。(家の)窓も閉まっていたんですけど、それでも分かるくらいでした。
騒動を起こした人物らは、日本語ではない言葉を話しており、その後、警察と一緒に民泊マンションに入っていったといいます。
ホテルが建てられない地区に「民泊」
国家戦略特別区域法に基づく旅館業法の特例、いわゆる「特区民泊」の区域として指定されている大阪市。市内だけでも6000を超える民泊施設があり、前述の民泊マンションもそのひとつです。
「此花区特区民泊反対有志の会」の代表によると、当初は「賃貸マンション」という触れ込みだったという民泊マンション…。
「此花区特区民泊反対有志の会」代表:
人の出入りが増えると、交通も増える、車も増える。小さいお子さんをお持ちのご家庭も多いので、そのあたりの不安を感じている方は非常に多いですね。
この地域は、ホテルの新設はできないと地区計画では大阪市が定めています。元々、「賃貸マンション」って聞いていたので、それが全部民泊って…僕はもう、ホテルだと思いましたね。
実際、民泊マンションの前は、片側一車線の道路ですが、利用者の送迎などで頻繁に車が停車するため、スムーズな往来がしづらくなったといいます。
続きは↓
【深刻化】民泊問題“深夜の川遊び”で消防出動…騒音やごみ問題も「特区民泊」離脱表明の寝屋川市長生出演「デメリットがメリットを上回っていく」(FNNプライムオンライン)|dメニューニュース(NTTドコモ) https://share.google/g9shZwc20AnDnwA8R
引用元: ・【深刻化】民泊問題 深夜の川遊びで消防出動…騒音やごみ問題も「特区民泊」離脱表明の寝屋川市長「デメリットがメリットを上回る」 [ぐれ★]
部屋はウンコまみれ
コメント