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終戦の日、不戦と平和の誓い新たに…戦没者追悼式に参列の配偶者はゼロに

終戦の日、不戦と平和の誓い新たに…戦没者追悼式に参列の配偶者はゼロに
1: 蚤の市 ★ 2025/08/15(金) 13:23:01.48 ID:AOvhMehQ9
 終戦から80年となった15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。戦没者の遺族や各界の代表者ら約4500人が参列し、先の大戦で犠牲となった約310万人を悼むとともに、戦後80年続いた平和が今後も続くよう、不戦の誓いを新たにした。

 戦没者追悼式には天皇、皇后両陛下、石破首相、遺族らが参列し、午前11時51分から始まった。正午の時報に合わせ、参列者全員で1分間の黙とうをささげた。

 天皇陛下はお言葉で、今年も、先の大戦への「深い反省」に言及された。天皇が戦没者追悼式で「深い反省」との言葉を使うのは、11年連続となった。また、陛下は戦争の記憶の継承について初めて触れ、「戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ、私たち皆で心を合わせ、平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います」と述べられた。

 参列者のうち、最高齢は戦没者の弟の長屋昭次さん(98)(北海道)。最年少は戦没者の 玄孫やしゃご に当たる男児(3)(三重県)。遺族を代表し、父を朝鮮海峡で亡くした埼玉県川越市の江田肇さん(82)が追悼の辞を述べた。

 厚生労働省によると、8日時点で参列を予定していた遺族3432人のうち、軍人・軍属の遺族が3380人とほとんどを占める。原爆死没者と一般戦災者の遺族は計52人だった。

 参列者のうち戦後生まれの割合は53・2%(1826人)と今回初めて半数を超え、過去最高となった。戦没者の父母は15年連続で一人もおらず、配偶者もコロナ禍で参列遺族を大幅に制限した2021年を除けば、初めてゼロになった。戦争体験の後世への継承が引き続き課題となる。

 式典で献花者らに黄色い菊の花を手渡す「献花補助者」は、コロナ禍で20年以降は中断されていたが、今回は6年ぶりに再開した。戦争の記憶を若い世代にも伝えようと16年から始まったもので、今回は8~17歳の戦没者のひ孫ら14人が務めた。

 1937年の日中戦争開戦から45年の終戦までと、その後のシベリア抑留を含めた戦没者は、軍人・軍属が約230万人、空爆や原爆の犠牲となった一般市民は約80万人に上る。

読売新聞 2025/08/15 12:45
https://www.yomiuri.co.jp/sengo/20250815-OYT1T50058/

引用元: ・終戦の日、不戦と平和の誓い新たに…戦没者追悼式に参列の配偶者はゼロに [蚤の市★]

>>1
ワロタ
世界情勢から目をそらすな

2: 名無しどんぶらこ 2025/08/15(金) 13:23:44.64 ID:MfteWqan0
いつまでやるの?

3: 名無しどんぶらこ 2025/08/15(金) 13:24:00.96 ID:Sqb1ziTb0
死に絶えたか…

6: 名無しどんぶらこ 2025/08/15(金) 13:25:52.28 ID:9e2h86J00
配信者ゼロに空目した

7: 名無しどんぶらこ 2025/08/15(金) 13:25:52.60 ID:RqkTCq3A0
戦争経験者は消え戦争したい人しかこなくなった

コメント

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