マウス「精子のもと」宇宙保存
子も誕生、異常なしと京大
2025/08/15/01:06
国際宇宙ステーションで半年間凍結保存したマウスの「精子のもと」から自然交配で子を作ることに成功したと、
京都大篠原隆司教授(生殖生物学)らの研究チームが14日付の米科学誌に発表した。誕生した子に異常はなく、遺伝子の働きも正常だった。
多くの人が宇宙で長期滞在する時代を見据え、宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の解明につながるとしている。
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https://www.saitama-np.co.jp/articles/153512
引用元: ・マウス「精子のもと」宇宙保存 子も誕生、異常なしと京大
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