シビ・ジョージ駐日インド大使が、インドで事業展開する日系企業の数を「現状の10倍の1万5千社に増やしたい」と、朝日新聞の取材に語った。
IT分野などで先進的なインドの大学への留学も呼びかけた。 年間6~7%の経済成長を遂げるインドには、現在日本企業約1500社が進出する。7月に取材に応じたジョージ氏は
「日本の活気ある中小企業に、インドでもっと成長しませんかと呼びかけたい。インドをハブにアフリカや中東にも製品を出すキープレーヤーになってほしい。
インドという『好機』を逃さないで」と期待を込めた。
インドにはユニコーン(創業10年以内で未上場、時価総額が10億ドルを超える企業)が100社以上あり、スタートアップ企業10万社を生み出す素地があると強調。
「独立国として100周年を迎える2047年を視野に、インドはさらに成長を目指す。
難関大学の一つインド工科大学(IIT)で学ぶなど、日本の若者にインドで挑戦してほしい」と話した。

引用元: ・インド大使「日本の若者よ、インドに留学して」 [123322212]
修行して~
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