Tweeter Breaking News-ツイッ速!
国内

【国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究】握力の左右差20%超で全死亡リスク30%上昇

【国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究】握力の左右差20%超で全死亡リスク30%上昇

24時間内人気記事

1: 影のたけし軍団 ★ 2025/08/13(水) 15:25:02.40 ID:??? TID:gundan
握力の左右差は、高齢者における転倒、機能障害、サルコペニア、神経変性疾患との関連が指摘されており、全身の健康状態の指標となりうる。

一方、死亡リスクとの関連については、広く用いられている左右差10%というカットオフ値の妥当性を含め、十分に検討されていなかったが、国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究(NILS-LSA)のデータ解析により、
20%超の握力の左右差が全死亡リスクの30%上昇と関連することが明らかになった。

詳細を同センターの大塚礼氏らがArch Gerontol Geriatr(2025; 138: 105969)に報告した。

https://medical-tribune.co.jp/news/articles/?blogid=7&entryid=568668

地域在住の中高年における握力の非対称性と死亡リスク:国立長寿医療研究所による老化縦断研究の結果
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40737809/

引用元: ・【国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究】握力の左右差20%超で全死亡リスク30%上昇

コメント

今週の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました