故人と関係が悪くもうかかわりたくない。 管理費の支払いが負担だ――。
弔いに関する意識の変化などを背景に、受け継ぐ人がおらず「無縁」と化していく「代々の墓」。放置されれば隣接区画への悪影響も懸念される。どうすれば無縁化を防げるのか。
増える無縁墓…でも手を出せない 「縁故者」を把握の自治体は12%
瀬戸内海や淡路島を見渡せる丘陵地にある神戸市立鵯越(ひよどりごえ)墓園(同市北区)。208ヘクタールの広大な敷地に、5万を超えるお墓が並ぶ。
源氏と平氏の一ノ谷の戦いで、源義経が崖を下って奇襲をしたという「逆落とし」の場所ともされる鵯越。入り組んだ斜面は険しい。
その一画で、神戸市が整備を進めているのは、「期限付(つき)墓地」だ。
市立墓園が4カ所ある同市で「期限付」は初の試み。255区画あり、8日から30区画で使用者の募集を始めた。9月12日まで受け付ける。
一般的な公営墓地は、その区画の「使用」を申請して許可を得たら墓石などを建て、代が替わっても「承継」して代々受け継いでいくことで、期限なく、半ば永続的に使うことが想定されてきた。
では、「期限付」はどういう仕組みなのか。
15年後、遺骨は隣接の合葬墓へ 費用は…
区画に墓石を建てるなどして…(以下有料版で,残り2379文字)
朝日新聞 2025年8月13日 6時00分
https://www.asahi.com/articles/AST860FNKT86UTFL01NM.html?iref=comtop_7_05
引用元: ・お墓は受け継がない時代? 15年で撤去される「期限付墓地」が登場 [蚤の市★]
古すぎるのは歴史的価値なければ宅地とかにしてもええんじゃなかろうか
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