小便器を使う男子の後ろを通って女子が個室に入る構造で、保護者らから「自分なら嫌だ」「子どもに申し訳ない」との声が上がっている。
市は、老朽化や利用児童の増加に伴う施設の更新に合わせ、共用トイレの改善にも乗り出す。
市教育委員会や保護者らによると、男女共用トイレが残っているのは、長法寺小と長岡第八小の敷地内にある放課後児童クラブ。
それぞれ2005~10年に建設され、各施設ともトイレに入るとすぐに男子用の小便器が目に入る構造になっている。
各施設では小便器の側面に目隠しとなる覆いを設置するなど対策してきたが、京都新聞社が現場を確認した長法寺小のクラブでは男子が用を足している姿は完全には隠れない。
そのため、子どもの心情に配慮し、トイレで男女が鉢合わせしないよう指導員が注意したり、建物外のトイレに案内したりするなど対応してきたという。
ある保護者によると「トイレに入るのを嫌がる児童もいる」という。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b4b32c605f37b2433ae6bd322011ae4f2e55d35d
引用元: ・【京都】小便器を使う男子の後ろを通り、女子が個室に 小学校の「男女共用トイレ」が物議
腰の辺りに50cmくらいの開閉できる扉もどきの板があるだけで普通に後ろを人が通れるようになってる
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