同社は解体を望む人と2千社超の工事業者とを結びつけるサービスを展開している。家じまいを考える際、選択肢の一つになる取り壊し。その費用は木造か鉄骨造かの構造や、広さで大きく異なる。
のべ床面積が約100~132平方メートル(30~40坪)の木造住宅で、成約した工事価格の平均値を集計すると、20年度の148.2万円が、24年度は187.7万円と年々増加。極端に高い工事の影響を除くため、中央値(価格を高い順に並べた真ん中の値)でみても、20年度の140.9万円から24年度は180.0万円と同じ傾向だった。
価格の分布をみると、20年度は100万~159万円の価格帯が全体の7割だった。しかし、24年度はこの価格帯が3割にとどまり、中心となる価格帯は160万~219万円に上昇していた。
工事費は廃材処理費が3~4割、人件費や重機の燃料費が3~4割を占める。木材や木くずなどは分別してリサイクルする必要があり、処理費が上昇。人手不足や燃料費高騰も価格押し上げの要因になった。
[朝日新聞]
2025/8/10(日) 8:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/66a57ba5129bc6d349ebd52a94a14a9837ebe68b
引用元: ・【空き家/家じまい】住宅解体費上昇、平均187万円 人件費や廃棄物処理費の高騰で [煮卵★]
売るには売れないけど引っ越して新しい土地で生活を始めたい人や犯罪拠点にしたい外国人なんかは欲しがると思うよ
家壊すのも高すぎ
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