2025/8/10 4:59
連載:日航ジャンボ墜落事故 御巣鷹40年
第1回
520人が犠牲になった修理ミス 墜落機内で残した言葉と事故原因
1985年8月12日、日本航空のジャンボ機123便が群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落し、520人が犠牲となった。機体後部の圧力隔壁の修理ミスが、単独機の死者数としては今も世界最悪である事故につながった。
あれから40年。事故を知らない世代が増える中、航空史上、未曽有の大事故を国の調査報告書や、犠牲者が機内で残した「最期の言葉」からたどる。
機内に響いた「爆発音」
午後6時24分ごろ、爆発音とともに機体は大きく揺れ、操縦が利かなくなった。客室では天井から酸素マスクが落下し、機体は乱高下しながら飛行を続ける。
この爆発音は、尾部にある「圧力隔壁」が破断した音だった。隔壁が壊れたことで、客室の空気が2~3平方メートルの穴から一気に吹き出し、内側から爆風のような力が働いた。その衝撃で、垂直尾翼や操縦に必要な油圧配管が同時に破壊された。
続きは↓
https://www.asahi.com/articles/AST86265KT86UTIL024M.html
引用元: ・【日航ジャンボ墜落事故】御巣鷹40年 520人が犠牲になった修理ミス 墜落機内で残した言葉と事故原因 [ぐれ★]
俺、この事故の真実知ってる…
どーんと行こうや
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