https://news.yahoo.co.jp/articles/3c9a7e0a34fddc74e9c928bb98230e1ce380f538
引用元: ・刑務所から仮釈放中に無免許飲酒轢き逃げの車カスに懲役16年。この国はなぜ車カスに甘いのか [866556825]
【画像で見る】無免許の被告による飲酒死亡ひき逃げ事件があった川崎市宮前区の地図
安永健次裁判長は判決理由で、被告が昨年6月14日、知人らと飲酒した後に川崎市宮前区の路上で運転中の車を停止させたまま眠り込み、警察官から声をかけられると「正常な運転が困難な状態で車を発進させた」と指摘。無免許だった被告が制限速度の倍以上の時速約88キロで車を走らせて前方のバイクに追突させ、運転手の男性を死亡させたにもかかわらずその場を立ち去り、その後に呼気1リットル当たり0・6ミリグラムという高濃度のアルコールが検出されたことを踏まえ「運転行為の態様は相当に危険なものだった」と認定した。
また、被告に服役経験があり、仮釈放中の犯行だったことから「身勝手で法律を守ろうとする意識が乏しい」と指弾した。
一方、弁護側は被告に人身事故を起こした認識はなく、倒れていた男性に気付かなかったなどと主張していたが、判決ではブレーキ痕や目撃者の供述などから「人身事故を起こした認識はあった」として退けた。
判決などによると、被告は昨年6月14日午後9時半ごろ、川崎市宮前区の市道で無免許で車を運転。アルコールの影響により正常な運転が困難な状態で車を走らせ、前方のバイクに追突して転倒させるなどして運転手の男性(51)を死亡させたほか、救護せずに立ち去り、通報もしなかった。
もちろん人を殺しても加害者少年のプライバシーは尊重かやっぱ
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