読売新聞2025/08/07 14:08
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20250807-OYTNT50099/
総務省が6日に発表した住民基本台帳に基づく人口調査(1月1日現在)で、宮崎県内の日本人と外国人をまとめた人口の総計は104万8347人と、前年より0・98%減った。日本人だけでみると103万7002人と1・15%減っている一方、外国人は1万1345人と18・28%増えており、外国人の増加が人口全体の減少幅を抑えている状況が浮き彫りとなった。
外国人の人口が1万人の大台に達するのは初めて。前年からの増加率は都道府県別で北海道(19・57%)に次ぎ全国で2番目に大きかった。
県は、少子化や若者の県外流出で不足する労働の担い手を外国人で補完する動きが県内で広がっているとみている。特に人手不足が深刻な製造や農林水産、建設の各産業が雇用の受け皿になっているという。県国際・経済交流課は「外国人の日本語教育や悩み相談に力を入れ、共生社会の実現に努めたい」としている。
https://www.yomiuri.co.jp/media/2025/08/20250807-OYTNI50067-1.jpg
引用元: ・宮崎県の人口は104万8347人、日本人は1.15%減ったが…外国人は18.28%増で初の1万人台に [七波羅探題★]
はよ変わらんかなあ
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