対して、女性の場合も上記アジア4カ国が約4割を占めているが、男性ではほとんど見られない米国、英国が多いのが特徴的である。むしろ、日本人男性の国際結婚において、米国や英国の女性との組み合わせはこれほど少ないのかという思いもある。
また、女性ではその他の国の比率も多く、男性より広い選択肢をもって国際結婚をしていることがわかる。
直近の2023年において、男性でもっとも多い相手国は、1位中国28%、2位フィリピン23%、3位韓国・朝鮮10%。一方、女性は1位韓国・朝鮮23%、2位米国17%、3位中国14%となっている。
日本×韓国との組み合わせ男女逆転現象
比率だけのグラフで比較してしまうと、韓国・朝鮮と結婚する割合が男性より女性の方が長期的にずっと高いように見えてしまうが、あくまで比率上の話だけである。全体の婚姻実数は圧倒的に男>女なので、決して韓国、朝鮮国籍の男性と結婚する日本人女性が今まで多かったということではない。
しかし、近年はもこの韓国、朝鮮との国際結婚数は男女で実数としても逆転した。2019年に日本男性×韓国・朝鮮女性1678組に対し、日本人女性×韓国・朝鮮男性1764組と1992年以降ではじめて女性が上回った。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7258a8b640d48dfddffeaedcf6f8720f1e4b1a15
引用元: ・【結婚】国際結婚で日本人はどこの国の人と結婚しているのか? 男女で全然違う相手国
日本人と韓国人朝鮮人との国際結婚に集計されるんだよ。
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