人気ベーシストKenKen、音楽専門誌「ベース・マガジン」出版元と絶縁「今後お仕事をしない事に致しました」

ロックバンドRIZEのベーシストKenKen（39）が5日、X（旧ツイッター）を更新。音楽専門誌「ベース・マガジン」および出版元のリットーミュージックとの“絶縁”を宣言した。

KenKenは「噂を聞いた人に、ちょいちょい確認されるんでここでも言っておきますが」と切り出し、「私はベースマガジン及びリットーミュージックさんとは、今後お仕事をしない事に致しましたので、もうベースマガジンに載ることはないと思います」と明言。具体的なことは記していないが、フォロワーからは「余程の激オコ案件があったのでしょうね」と推察するコメントも寄せられた。

KenKenは2006年に同誌の表紙を当時最年少で飾り、誌面にも頻繁（ひんぱん）に登場。15年3月にはライブ後に更新したXで「ベースマガジンの皆様へ。僕が17歳の頃初めてインタビューしてくれた日から本当に感謝しています。MCでも言ったけど、ベーシストって職業がさ、本当にかっこいいとゆうことが伝わってるね。これからも時代を作る雑誌を目指して、共に歩んでいきたいです。今日は本当にナイスパーリー！」とつづるなど、良好な関係が続いていた。