産経新聞
埼玉県行田市でマンホールに男性作業員4人が転落し死亡した事故で、勤務先の下水道調査会社「三栄管理興業」(さいたま市)は3日、4人全員の転落を確認した時、硫化水素の濃度を測定する検知器が国の基準値(10ppm以下)の15倍超を表示していたと明らかにした。
同社によると、いずれも転落防止の保護具が装着されず、現場では、地上から酸素を送るマスクも用意していなかった。行田署は安全管理が十分だったかどうか、業務上過失致死の疑いも含め捜査。4人を司法解剖して死因の特定を急ぐ。
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https://www.sankei.com/article/20250803-A2HMBS5GNNJTPBEPXCP7ELV44E/
引用元: ・【埼玉行田マンホール事故】硫化水素は基準値の15倍超 転落防止具なし「ご遺族に深くおわび」 [ぐれ★]
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