https://news.yahoo.co.jp/articles/90ca1931dda9562f1fdce570208093f82ad3e231
◇3日 第46回鈴鹿8時間耐久ロードレース決勝(鈴鹿サーキット)
2輪の世界耐久選手権第3戦「鈴鹿8耐」の決勝が行われ、ホンダHRCの高橋巧/ヨハン・ザルコ組が優勝し、同チームは2022年から4連覇を果たした。高橋巧は自身が持つ大会最多勝記録を「7」に塗り替えた。ホンダ車の勝利は通算31度目。
例年にない猛暑で近隣の三重県亀山市では最高気温37.4度を記録。熱中症や脱水症状のリスクと闘いながらの長丁場だった。しかも、チームは3人目の選手が手続き上の問題で大会直前に参戦を見送り、1人少ない2人体制で臨まざるを得ず、肉体を必要以上に酷使するレースにもなった。
35歳の高橋巧にとって2人体制は2009年大会以来、16年ぶり。ザルコと1時間前後のスティントを交互に4回ずつこなした。3人体制だった他チームの選手よりもトータルで1時間以上も長く走らざるを得なかった。
中盤までは独走状態だったが、残り2時間を切ったところで展開が一変した。事故処理のためにセーフティーカー(SC)が投入されてスロー走行となり、最大のライバルだった2位のヤマハレーシングチームとはタイム差が2.5秒近くまで縮まった。それでもザルコから交代した高橋巧がリスタート後に一気に引き離し、相手の反撃の芽を摘んだ。
残り45分で再びSCが入ったが、その間にピットインを済ませてザルコにスイッチ。いったん順位が2位に下がったものの、トップに立ったヤマハ陣営がリスタート後に選手交代のピットに入ったことで、ホンダHRC陣営が難なく首位を取り返し、30秒以上の差をつけてチェッカーフラッグを受けた。
2位はヤマハの中須賀克行/ジャック・ミラー/アンドレア・ロカテッリ組。3位には2周遅れでヨシムラSERTのグレッグ・ブラック/ダン・リンフット/渥美心組(スズキ)が入った。4位はハルクプロの名越哲平/阿部恵斗/国井勇輝組(ホンダ)。
引用元: ・【鈴鹿8耐】ホンダHRCが超猛暑に動じず4連覇 35歳の高橋巧が前人未到の通算7勝目もぎとる 2位はヤマハ [鉄チーズ烏★]
といいたいところだけどドカやBMWには及ばずとも他の日本車とは同じようなものか
ドカやBMWは耐久では経験不足
鈴鹿のソンタック?
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