NHK
現職と新人5人の争いとなった横浜市長選挙は山中竹春氏(52)の2回目の当選が確実になりました。
横浜市長選挙の投票は、午後8時に締め切られました。
開票はまだ始まっていませんが、NHKの事前の情勢取材や3日投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、無所属の現職で自民党横浜市連と立憲民主党神奈川県連、それに、公明党の市内の3つの総支部が支持する、山中竹春氏(52)が新人5人を大きく引き離してきわめて優勢です。
また、期日前投票をした人への調査でも山中氏が新人5人を上回っていて、2回目の当選が確実になりました。
山中氏は埼玉県出身の52歳。
国立がん研究センターなどに勤めたあと横浜市立大学医学部の教授となり、前回4年前の横浜市長選挙で初当選しました。
選挙戦で山中氏は18歳までの医療費無償化などの子育て支援策や、地域交通の充実、それに観光振興などを訴えました。
そして、与野党の支持層や無党派層から幅広く支持を集めました。
期日前投票 出口調査結果
続きは↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250803/k10014876951000.html
引用元: ・【横浜市長選挙】現職の山中竹春氏の2回目の当選確実 新人抑え [ぐれ★]
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