ハライチ澤部 「いじめられ」不登校も経験した高校時代 イジられても「明るく振る舞った」理由
お笑いコンビ「ハライチ」澤部佑(39)が3日放送のTBSラジオ「タムラ製作所presents カンニング竹山・神田愛花 100年ラヂオ商会」(日曜前7・00)に出演。高校時代のいじめについて語った。
中学時代はバスケットボール部のエースとして活躍し、モテモテだったという澤部。
高校時代は打って変わって“暗黒時代”だったことが明かされ、バスケをやめた理由についても「これはなんかね、うっすらいじめられたというか」と語った。
中学では周囲の人気者だったが「いざ高校行ったら、急に容姿をイジられるようになって」と振り返り、
「ヤンキーにも目をつけられ。授業中に後ろからバンッて蹴られたりとか。それであんま学校行かなくなるみたいな」と打ち明けた。
しかし、この時にはすでにお笑い芸人を目指していたことから「“これもお笑いにできないようじゃ、プロのイジりには耐えられない”みたいなメンタルに切り替えたんすよ」。
ヤンキーからのイジりにもお笑いで返していたといい、「国語の物語の一文で出てきたんですよ、“回る地球”みたいなのがあって。“回る地球やれよ!”みたいな、椅子バンバン蹴られて。で、俺は回る地球に乗っかってやるんすよ」と続けた。
周囲の反応についても「それもちょっと漫才っぽいというか。全然誰も笑わないんですけど」と話しつつ、「“先生、澤部シメられてますよー”とか自分で明るく振る舞って、笑いに…みたいな」と明かしていた。
引用元: ・【芸能】ハライチ澤部 「いじめられ」不登校も経験した高校時代「ヤンキーにも目をつけられ」 イジられても明るく振る舞った理由 [冬月記者★]
コメント