塩村文夏氏、犬猫２匹の譲渡センター保護に「結婚のため家族を手放すことは…」「だから里親会は未婚の方への譲渡が慎重に」

参院選東京選挙区7位で2度目の当選を果たした、立憲民主党の塩村文夏氏（47）が2日、X（旧ツイッター）を更新。NPO法人みなしご救援隊犬猫譲渡センターのセンター長がポストした、飼い主の結婚で飼えなくなったという犬のパピヨンと猫のアメリカンショートヘアの保護情報を引用し「私は結婚のため大切な家族を手放すことはできません」とつづった。

塩村氏が引用したポストによると、センターが保護したのは3歳のパピヨンと6歳のアメリカンショートヘア。センターのポストには、ケージの中で2匹が寄り添う写真が添付されている。詳細は不明だが「飼い主さんが結婚されるため飼えなくなりました、、、」という。センターでは「この2匹はとても仲がいいです。とても人慣れしています」と紹介。里親募集中だとしている。

塩村氏は「私にも大切な3匹の家族がいます」と猫の顔のイラストを3つ添えて投稿。今回のセンターの里親募集のポストについて「相手にアレルギーがあるとか色々と事情があるのかもしれませんが、私は結婚のため大切な家族を手放すことはできません」と投稿。「だから里親会は未婚の方への譲渡に慎重になります」と、動物保護、譲渡の現場の状況を説明し「この2匹を一緒に幸せにしてくれる家族が見つかりますように」と願った。