桐生祥秀(29=日本生命)が9秒99(追い風1・5メートル)を出した。
2017年に日本人初の9秒台となる9秒98(日本学生対校選手権)をマークして以来8年ぶり2度目。9月の世界選手権東京大会の参加標準記録(10秒00)を突破し、代表入りを確実とした。今季日本人最速で駆け抜けると、会場からは大きなどよめきと拍手が起こり、本人も「やったー! やったー!」と喜んだ。
桐生は7月上旬の日本選手権で5年ぶり3度目の優勝。同下旬にオーストリアで行われた競技会では予選で10秒07、決勝で10秒08と好記録を連発し、今大会に臨んでいた。
7月の全国高校総体(インターハイ)で、石川・星稜高2年の清水空跳(16)に、自身の高校記録10秒01を12年ぶりに破られる10秒00をマークされ、SNSを通じて祝福もしていたが、その今季日本人最高を抜き返す形で意地を見せた。
国内ではサニブラウン・ハキーム(26=東レ)に続いて史上2人目の「複数9秒台」を達成したことにもなった。
直後の予選3組では、守祐陽(もり・ゆうひ、大東文化大)が自己ベストの10秒00(追い風1・3メートル)で世界選手権の参加標準記録に到達。日本陸連の選考基準により、初の代表入りへ大きく前進した。
同の選手権男子100メートルは各国最大3枠。昨夏のパリ五輪(オリンピック)で日本歴代2位の9秒96を出したサニブラウン・ハキーム(東レ)も代表入りへ優位な位置につけているため、高校総体でU18世界新記録となる10秒00を出した清水は、代表入りの可能性が低くなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4809c13894d1114f0a9e298da132b94f418536
日刊スポーツ
引用元: ・【陸上】29歳桐生祥秀、9秒99! 8年ぶり9秒台で世界選手権の代表確実に インターハイ王者・清水空跳は代表落選か [ニーニーφ★]
高校生出したれ
おまえが代表や!
マスゴミざまぁ
世陸や五輪出たいならせめて9秒7は出せや
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