ロシアのプーチン大統領は1日の会見で、ウクライナ侵攻をめぐり「期限を設けず、対話すべきだ」と強調しました。アメリカのトランプ大統領が期限を切って停戦を迫る中、これをけん制した形です。
ロシアメディアによりますと、プーチン大統領は1日、ベラルーシのルカシェンコ大統領との会談後に会見し、ウクライナ侵攻をめぐり「目標は変わらない」「期限を設けず、対話すべきだ」と強調しました。
トランプ大統領は先月、期限を今月8日までとして停戦を迫りましたが、プーチン大統領としては一切、譲歩しない姿勢を鮮明にしてけん制した形です。
また、プーチン大統領は、ロシア軍が攻勢を強めるウクライナ東部をめぐり、「他国の領土を奪っているのではなく、自国の領土を取り戻している」と主張しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a44e57c517160f685e5f189d09ff46eb5e43741
引用元: ・プーチン大統領「侵略戦争ではなく自衛戦争。奪われた領土を取り戻しているだけだ」 [902666507]
取られたものは 取り戻せ!
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