番組では、石破茂首相の進退を巡る自民党内の抗争について特集した。
参院選の大敗を受けて、旧派幹部4人が会談。
これを受けて世耕弘成衆院議員はテレビ番組で「選挙の結果を見れば、石破総理は交代しなければいけないことは一致した」と発言したことを紹介した。
この動きについて、政界を引退した石原氏は「私は違和感あるなあ」と疑問視。
「石破さんがここまで政権に連綿としてるかといえば、政治資金規制法の不記載が旧派。しかも総理が『こりゃダメだ』と(派閥に)帰ってきて見たらね。『やめろ』と言ったとき、この4人の人たちは、総理にそう言われてフムフムと言っておいて、総理が死んだら、また元に戻したっていう。言ってみるならば、今回の大敗の根本的な原因を作った人たちなんですよ」と自民退潮への流れを作った張本人と指摘した。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f9801d642d19a2c781440e85a4ef1c9332f26b0
引用元: ・【石原伸晃氏】「安倍総理に対する裏切り」と指摘する自民党大物議員 衆参選挙大敗の「根本的な原因を作った人たち」
コメント