「ちびまる子ちゃん」8月3日から5週連続「ちょっと怖くて不思議な夏物語」放送
テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」にて8月3日から5週にわたって「5週連続!まる子のちょっと怖くて不思議な夏物語」と題して、“暑い夏に少し涼しさを感じられるひんやりエピソード”を放送する。
同企画では、前半パートはいつもの「ちびまる子ちゃん」らしいエピソード、後半パートで「ちょっと怖くて不思議なお話」を放送する。
番組プロデューサーの前田泰成氏は、「今年も“この季節ならでは”の夏限定エピソードをご用意しました。いつものちびまる子ちゃんのお話とは少しだけテイストが違う、ちょっぴり不思議な夏物語を5週連続でお届け。どうぞお楽しみください!」とコメントしている。
「5週連続!まる子のちょっと怖くて不思議な夏物語」の放送スケジュール、各話あらすじは以下の通り。
■8月3日放送 1491話「『まる子、つくも神を作りたい』の巻」
使われて100年経った道具が「つくも神」という妖怪になることがあると知ったまる子は、おばあちゃんの古い筆箱に「すみれちゃん」と名付けて、つくも神を育てようとする。
■8月10日放送 1492話「『まる子、パラレルワールドへ迷い込む』の巻」
花輪くんに「もしもの世界=パラレルワールド」について教えてもらったまる子は、いくつものパラレルワールドを想像するなかで、いつの間にか……。
■8月17日放送 1493話「はまじ、呪いのメモ帳を拾う? 』の巻」
公園でキャッチボールをしていたはまじとブー太郎は、紫色のメモ帳を拾い、はまじが家に持ち帰った。その夜、悪夢にうなされたはまじが、メモ帳の中を見ると、謎の暗号が書かれていた。
■8月24日放送 1494話「『妖怪枕返し現る!?』の巻」
まる子のいとこ、ひろあきとあけみちゃんが遊びに来た。ひろあきから妖怪のことを聞いたまる子は、妖怪なんて出るわけないと思いながらも、次第に怖くなってくる。
■8月31日放送 1495話「『消えた腹話術人形』の巻」
物には魂が宿ると聞いたまる子。たまちゃんにそのことを話すと、古い人形を供養したことがあるという。さらに藤木も、自分の持っている人形についての心配事を打ち明けた。
引用元: ・【テレビ】アニメ『ちびまる子ちゃん』、8月3日から5週連続で「ちょっと怖くて不思議な夏物語」を放送 [冬月記者★]
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