先月行われた参議院選挙で立憲民主党は、目指していた与党の過半数割れを実現したものの、党としては改選議席と同じ22議席の獲得で議席を伸ばすことはできませんでした。
これを受けて、1日午後、国会内で党の衆参両院の国会議員による会合が開かれ、およそ150人が出席しました。
この中で、野田代表は「戻ってこられない議員が出てしまい、代表として痛恨の極みだ。定員が複数の選挙区で勝ち抜けなかったり、比例代表で無党派層の支持を得られずに伸び悩んだことなどが大きな要因であり、厳しく総括し、次に備えたい」と述べました。
出席した議員からは「人事を刷新すべきだ」として執行部の責任を問う意見や、「若い世代や無党派層から関心を持たれていないので対策が必要だ」など、厳しい総括が必要だという意見が相次ぎました。
また、自民・公明両党と対じする姿勢を明確にすべきだとして、内閣不信任決議案の提出を求める意見も出されました。
党執行部は、1日出された意見も踏まえ、参議院選挙を総括する文書をまとめ、具体的な対応を検討することにしています。
NHK 2025年8月1日 22時40分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250801/k10014882511000.html
引用元: ・【立民】参院選受け議員会合 “執行部刷新も含め厳しい総括必要” [蚤の市★]
を総括しとけw
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