無罪が確定したのは、熊本県長洲町の無職でベトナム国籍の男性(38)です。
起訴状などによりますと、男性は2023年、偽の旧1万円札176枚をベトナムから日本に持ち込み、現在の1万円札に交換した罪に問われていました。
男性は裁判員裁判で「偽札とは思っていなかった」と無罪を主張し、熊本地裁は7月17日に「男性が偽札かもしれないと認識していたという決定的な事情はない」として無罪を言い渡しました。
熊本地裁によりますと、控訴期限の7月31日までに申し立てはなく、8月1日付で無罪判決が確定したということです。
熊本地検は「判決内容を精査した結果、控訴しないこととした」とコメントした一方、男性の弁護士は「地検が裁判員の市民感覚を尊重して適正に判断されたものと考えています」とコメントしました。
熊本放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/20b6e51652541fb9bc5b2a98d08dcaadbf88662b
引用元: ・【熊本地裁】ベトナムから偽1万円札176枚を日本に持ち込んだベトナム人男性の無罪判決が確定 [シャチ★]
自民党さん凄すぎます
そんな言い訳が通るんだ
コメント