避難の際は高台や避難所などでの熱中症に注意を
津波警報が発表されている地域でも厳しい暑さとなっているところがあり、屋外の高台や避難所などで熱中症への注意が必要です。
環境省は、災害時の熱中症対策について、避難所を設置する際には、入り口や掲示板で暑さ指数を表示することや屋内では扇風機やエアコンなどを設置してできるだけ涼しい環境にすることなどを呼びかけています。
その上で、避難の際は、水分や塩分をしっかりとること屋外の場合は涼しい服装で、日陰に避難したり、帽子や日傘を使用したりすること、うちわなどで風を送り、体温を少しでも下げること、冷えたタオルやペットボトルで首や脇、太ももを冷やすことなどを心がけてほしいとしています。
また、特に高齢者や子どもについてはまわりにいる人たちが積極的に声をかけ、体調が悪くなっていないか、互いに注意するようにしてほしいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250730/k10014879251000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250730/K10014879251_2507301359_0730140206_01_02.jpg
引用元: ・NHK、高台に避難した人達に熱中症への注意呼びかけ・・・ [135853815]
津波から逃げたと思えば熱中症で死ぬかもしれんとか(´・ω・`)
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