被告は起訴内容を認めた。
検察側は懲役1年6月を求刑し、弁護側は罰金刑を求めて即日結審した。
判決は8月7日。
検察側は冒頭陳述などで、被告が1月下旬~4月下旬に70回以上にわたって、同じ女性警察官に対する盗撮行為を常習的に繰り返してきたと指摘。
「警察官でありながら、職場で犯行に及んでおり、刑事責任は重大。犯罪を取り締まる立場である警察への市民の信頼を裏切った」と非難した。
被告は被告人質問で、動機について「見たいという気持ちを抑えることができなかった。(盗撮行為を)やっているうちに感覚がまひして、やめられなくなった」、盗撮を繰り返した理由を「もう少しきれいに撮りたいという思いだった」と説明した。
警察官として盗撮捜査にも携わっており、(捜査で知り得た)手口を応用したかと問われると「自分の中ではない」と否定した。
起訴状などによると、被告は2月17日と4月20日、左京区の警察施設のトイレに動画撮影状態にしたスマートフォンを置き、同僚の女性警察官を盗撮したとしている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f3368e14c25e65f2f9a33338d7b93098cc4907d9
引用元: ・【京都地裁】トイレで女性警察官を70回以上盗撮、元警部補の男が起訴内容認める「きれいに撮りたくて」
イケメンかな
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