この「暫定」税率のルーツは1970年代のオイルショックにまで遡ります。
当時、財政を支えるために導入されたもので、その後、国が法的な解釈を変えながら継続してきました。
元々この税収は道路やトンネルの整備などインフラ整備の財源として活用されてきましたが、2009年には使い道を限定しない一般財源化されています。
そんなガソリン税の暫定税率が廃止されると、直近の7月22日時点でのレギュラーガソリン店頭価格173.6円は、単純計算で148.5円になる可能性があります。
なぜこんなにガソリンが高い?
この動きに関して、29日に国民民主党の玉木雄一郎代表はX(旧Twitter)に以下の投稿をしています。
「現在の10円/Lの補助金を段階的に引き上げて10月末に25.1円/Lにし、11月から暫定税率25.1円/Lを廃止すれば、現場に混乱を与えることなく廃止できます。国民民主党の『シン・トリガー法案』の考えを応用しました」と投稿し、円滑な移行方法を提案しています。
つづき
https://news.yahoo.co.jp/articles/244e88f7400181b9e5c517939719549b0cb4befd
引用元: ・【シン・トリガー法案】11月から「ガソリン25.1円」安くなる!? 注目の「ガソリン税の暫定税率」11月1日廃止目指す! 玉木代表もSNSで言及
ま、下手したら解散総選挙になるかも?だし
あんまり期待しないで待ってるよ
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