安ければ年産を気にしない人がいる一方で、産地や品種などにこだわり、価格が高くても購入したいとするニーズも底堅かった。
輸入米については抵抗を感じるとする人が半数近くに上った。
調査は、6月にインターネットで行い、全国の20~60代の男女約7700人から回答を得た。
リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」が行った。
「備蓄米を買うことに抵抗はない」の問いに、44・1%が「当てはまる」と回答した。
「安ければ古米や古古米でも気にしない」との問いには、35・7%が「当てはまる」と回答し、備蓄米や古米への抵抗感が弱い年代も多い。
一方で、備蓄米や輸入米の購入に抵抗がある消費者もいる。
「多少高くても備蓄米ではない米を買う」との問いに、30・4%が「当てはまる」と回答した。
産地や品種など米へのこだわりを持つ消費者ニーズがうかがえた。
輸入米への抵抗は特に強かった。
「輸入米を買うことに抵抗はない」の問いには、45・3%が「当てはまらない」と回答した。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1343c9e55aa0960093c1f3494d73aaf4f1e03399
コメント