大分県宇佐市の職員が車で高速道路を走行中に、時速157キロを出して「オービス」に検知され、罰金の略式命令を受けていたことがわかりました。市はこの職員を減給の懲戒処分としています。
懲戒処分を受けたのは、宇佐市院内支所の産業建設課に勤務する男性職員です。
宇佐市によりますと、この男性職員は2025年5月、自家用車で大分市の東九州自動車道を走行していた際、速度違反自動取締装置「オービス」に検知されました。
制限速度は時速80キロでしたが、77キロオーバーの時速157キロで走行していたということです。
その後、この職員は90日間の免許停止の行政処分と中津簡易裁判所から罰金10万円の略式命令を受けました。
宇佐市は「法令を遵守する公務員としてあるまじき行為である」として、25日付で男性職員に対し、減給10分の1、1か月の懲戒処分を行いました。
宇佐市の吉松剛総務部長は「この度は、市民の皆様に多大なるご迷惑をおかけし大変申し訳ありません。今後は、法令順守により一層努めるように職員に周知し、再発防止に取り組みます」とコメントしてます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef0ba45d880fd5c95c28781bce08aac3bd2b9945
引用元: ・時速157キロで高速道路を走行し「オービス」に検知 宇佐市職員が減給10分の1、1か月の懲戒処分 [567637504]
うんこ漏れそうやったんかな
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