社民党の福島瑞穂党首(69)は都内の開票センターで会見を行い、続投を示唆した自民党総裁の石破茂首相(68)に苦言を呈した。
午後11時、会見場に姿を現すと「与党に対する厳しい審判が出つつある。国民のための政治をやらなかった自民党に対して
国民が審判を下したのだと思う」と現在の開票結果を分析。
その上で、辞任せず続投の意向を示した石破首相に対し「これだけ大敗して継続ということは理解できません」と言及。
「自民党の政治を転換をしなければならない。非常に正直に言いますと、石破さんが辞任し、その後の総裁選で例えば
高市早苗さんらが登場する、そして参政党となんらかの形で手を組むとなると、憲法改悪やスパイ防止法、
非常に右派政権ができるので警戒している」と訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2299c34c9d2e03793ad1db1be27177eead39b0fa
社民党の福島瑞穂党首は23日の記者会見で、参院選で大敗した石破茂首相(自民党総裁)について
「責任を取って辞めるべきだ」とする一方、「歴史修正主義者ではない」と一定の評価をし、「自民党政治の問題だ」として
同党内の「石破降ろし」の動きを批判した。
福島氏は「石破首相は、この10年ほどの首相の中では歴史修正主義者ではない、珍しい首相だった」との認識を示した上で、
「なぜ石破さんが政策をやれないかというと、自民党の負の歴史を背負わされているからだ。選択的夫婦別姓をやりたいとか、
核兵器禁止条約の締約国会議にオブザーバー参加したいという意思を持っても止められた」と指摘した。
さらに「旧派を中心にした裏金問題、政治とカネの問題も続いている。『石破辞めろ』と足を引っ張っている人たちには
旧派も多いが、『あなたたちのせいでこうなっている』と言いたい。笑止千万、ずうずうしい。石破さんは責任を取るべきだが、
もっと責任を取るべきはあなたたちのほうではないか」と述べた。
https://www.sankei.com/article/20250724-NOCYLWTTPBHWBHVHZ2YM3DIFBA
引用元: ・【混乱】 福島瑞穂「石破の続投は理解不能。でも高市になるのは嫌だから石破というよりは自民が悪い」 [886559449]
社民党消えろ
こんなのもう消えて無くなっていいとこなんだから
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