自民党の過去最少は1989年の36議席で、今回選では3番目に少ない39議席にとどまった。公明党は過去最低だった9議席を下回り、8議席に沈んだ。
立憲民主党は選挙区選で15議席を獲得したが、比例選で改選前から1議席減らし、改選22議席から横ばいだった。国民民主党は選挙区選、比例選いずれも伸長し、改選議席4から大幅増の17議席を獲得した。日本維新の会は2増で、7議席を確保した。
参政党は茨城や東京などの選挙区で7議席を得るなど、改選1議席から躍進し、非改選の1議席を含めて参院での勢力を15議席に伸ばした。比例選では、立民、国民民主、参政がいずれも7議席で並んだ。
共産党は3議席にとどまり、改選7議席から4議席減らした。れいわ新選組は3議席で、改選2議席から1議席を増やした。日本保守党は2議席で、参院で初の議席を得た。社民党、チームみらいはそれぞれ1議席だった。
読売新聞 2025/07/21 17:58
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20250721-OYT1T50143/
引用元: ・自民は3番目に少ない39議席・公明は過去最低8議席、立民横ばい・国民と参政躍進…全顔ぶれ確定 [蚤の市★]
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