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「これを見てください」
大阪府内で金融機関に勤める女性(33)が、スマホ画面を見せてくれた。
映し出されていたのはマッチングアプリの男性のプロフィル写真。
社員証のような証明写真、自撮りで無表情な写真、背景に酒瓶がやたら写る写真……。
「この写真を選んじゃうのは、どうかと思う。でも、本当はいい人かもしれないじゃないですか」
女性は自分自身に言い聞かせるように言って、週末には実際に会ってみるのだという。
だが、写真通りで冴えない印象だったり、見た目は問題なくても精神的に子どもっぽかったり、家事分担する気がなかったりして、落胆する。
「会える人の数は増えたけど、選ぶのに疲れたのが本音。『普通の人』って、いないんですね」
女性が結婚相手に求めているのは、イケメンでも高年収でもない。プライドを持って仕事をしている人で、「吉野家の牛丼をテイクアウトしても『もったいない、牛皿にすればいいのに』と文句を言わない柔軟さがある人」だと理想的という。
そして続けた。
「年収は自分と同じ500万円くらいあればいいんです」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/965b2072b4f805aac6ed8c4dbbda87872680aa64
引用元: ・【結婚へのハードル】アプリで出会いは増えているのに「普通の人ってどこにいるの?」 結婚したい女性の嘆き 年収が上がらない社会的構造が影響か
アプリで探さないからね
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