ひろゆき氏は、16日配信のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」で、東京選挙区の全候補者による討論会を欠席した一部候補に対して「こういうところで、逃げないでちゃんと来れる人が『国を守る』とか言えると思うんですよね。『国を守る』って言っといて逃げているヤツがどうやって守るんだよ、という話」と発言。17日、自身のXを更新し、その内容を伝える記事を引用しながら「『言ってる事ではなく、やってる事がその人の正体』。参院候補者25人が参加した討論会。徴兵制を主張してるのに、議論すら逃げる人は、有事になったら国民を置いて逃げるんじゃないの?」と、候補者の訴える政策もあげながら、あらためて私見をポストした。
井川氏は18日の更新で、ひろゆき氏のこのポストを添付。「やってることが無くて 口先で言ってるだけのおまえが言うな クズめが」とつづった。
ただ、ひろゆき氏も同日、この井川氏の投稿を報じた記事を引用し「この人は、会社のお金を横領して、刑務所に入った以外に何をした人なの?」とやり返した。
井川氏はそれをうけ、18日夕の更新でまず「知らないなら おまえが情弱」とリアクション。さらに同日深夜には「あ!ひろゆき様は 裁判で負けた賠償金を払わないという偉業を成し遂げた 立派な偉人でしたね 会社からの借入金106億円を 利息つけて返してしまった 私のような凡人には足許にも及ばないような 立派なお方に対して 大変失礼いたしました」と皮肉を交えて切り返すなど、2人のバトルの様相を呈していた。
そうした状況の中、堀江氏は18日夜、自身のXを更新。2人のバトルについて報じた一部メディアの記事を添付し「クズはひろゆきな笑。中身ゼロ」とだけバッサリつづった。
この一連の流れをうけ、ひろゆき氏は20日未明、まず井川氏の「やってることが無くて-」などと投稿したポストを添付。これに対し「弱い犬ほど、よく喚く」とひと言でリアクションした。
さらにその約20分後にひろゆき氏は、堀江氏が「クズはひろゆきな笑。中身ゼロ」と投稿したことを報じた一部メディアの記事を自身のXに添付。「他人の中身って、誰が決めるんだろう?」と疑問形で切り返した。
この投稿に対し「この3人まとまったが絶対いいと思うんだけど?」「仲良くして欲しいなって思いますけどね!」「『それってあなたの感想ですよね?』で完結するのでは。。」「深い哲学みたいですね」「スルーしても良いのに、さすがの返し まあ遊びでしょうが」「哲学っぽくて好き」などとさまざまな反響の声が寄せられている。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202507200000183.html
引用元: ・ひろゆき、バトル突入 井川意高に「弱い犬ほどよく喚く」、堀江貴文に「他人の中身って、誰が決めるんだろう?」 [ネギうどん★]
井川 先祖が作った会社を手放す原因を作った
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