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「女性の社会進出で少子化が進んだ」の的外れ 国勢調査では共働き世帯の方が子どもの数が多い傾向

「女性の社会進出で少子化が進んだ」の的外れ 国勢調査では共働き世帯の方が子どもの数が多い傾向

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1: ぐれ ★ 2025/07/17(木) 22:45:30.97 ID:Hv4F6BnT9
※毎日新聞
2025/7/17 06:00

 「女性の社会進出が進むと、少子化が加速する」「専業主婦世帯の方が子どもが多い」――。

 こうした誤解は、日本社会に今も根強くはびこっているようだ。

 そして、社会的地位の高いとされる職業に就いている人、一定程度の学識がある人たちの一部にも「なんとなく」そう考えている人がいると聞く。「女性活躍に意見すると叱られるので公に口にはできない。でも、実際問題はさ……」という具合に。さらには、働く女性自身さえも同じことを考え、後ろめたさや諦めを感じている場合がある。

 しかし数字は、これを否定する。

共働き世帯の方が子どもが多い傾向

 データ解析のプロである、天野馨南子(かなこ)ニッセイ基礎研究所人口動態シニアリサーチャーに聞いた。天野さんは「統計的に見て大いなる誤解です」とはっきり指摘する。

 5年に1度実施される国勢調査の結果から天野さんが分析したところ、そもそも共働き世帯の方が子どもの数が多い傾向にあった。

 最新にあたる2020年調査では、共働き世帯は1321万世帯、妻が専業主婦の世帯は582万世帯。このうち、子どもがいない世帯は共働き世帯で34%、専業主婦世帯で39%で、専業主婦世帯の方がその割合が高い。

 18歳未満の子どもがいる世帯について見ると、「子どもが1人」の世帯の割合は専業主婦世帯は39%で、共働き世帯より8ポイント高い。一方で、18歳未満の子どもが2人もしくは3人いる世帯の割合は、それぞれ共働き世帯が専業主婦世帯を5ポイント、3ポイント上回っている。「双方が経済的に安定している夫婦の方が子どもを持とうという考えになりやすい。そして、不本意な形ではなく理想の結婚形態ではお互いの幸福度が高くなり、結果として授かる子どもの数が多くなるのも必然です」(天野さん)との分析だ。

「専業主婦こそ女性の幸せ」という決めつけ

 ではなぜ、誤解は幅をきかせているのか。天野さんは「女性活躍を妨げようとする悪意ではなく、どちらかというと善意からくるアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)によるものではないか」とみる。

続きは↓
24色のペン:「女性の社会進出で少子化が進んだ」の的外れ=町野幸 | 毎日新聞 https://share.google/fpVEz2WGzScauPcaX

引用元: ・「女性の社会進出で少子化が進んだ」の的外れ 国勢調査では共働き世帯の方が子どもの数が多い傾向 [ぐれ★]

3: 名無しどんぶらこ 2025/07/17(木) 22:47:06.86 ID:M/6yViZM0
ウソ?

4: 名無しどんぶらこ 2025/07/17(木) 22:47:16.06 ID:xLoRgn930
毎日新聞はダメだわwwwww

5: 名無しどんぶらこ 2025/07/17(木) 22:47:41.79 ID:zpAhGzk/0
共働きじゃなくて
女性の高学歴化が問題なのw
共働きは絵に描いたような
昔の貧乏ひまなし子沢山でしょうねw

6: 名無しどんぶらこ 2025/07/17(木) 22:47:47.45 ID:m21yrSMe0
子どもいるやつ、何人おる??

7: 名無しどんぶらこ 2025/07/17(木) 22:48:09.55 ID:4imyThkU0
そりゃ共働きしないと養えないからだろ
牽強付会も極まれりだな

コメント

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