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中国・上海市中心部近くにある中国の電気自動車(EV)最大手、比亜迪(BYD)の販売店。夏本番を迎えた7月上旬、同社の主力ブランド「王朝」シリーズがズラリと並ぶ店舗を訪れると、人はまばらで閑散とした光景が広がっていた。訪れていた30代男性も「他社も含めて検討中で、今日は見に来ただけだ」と話す。
中国のEVなど新エネルギー車市場をけん引してきたBYDの勢いに陰りが見えている。2025年6月の新車販売台数は、前年同月比12%増の38万2585台だった。海外販売台数は9万49台と好調だが、中国国内はライバルとの競争激化もあり販売に苦戦する。国内の販売台数は29万2536台と、3カ月連続で前の月を下回った。
1~6月累計の新車販売は前年同期比33%増の214万5954台だった。4月以降の販売台数は38万台で足踏みが続く。BYDの年間販売台数は、23年が前年比62%増の302万台、24年が41%増の427万台だった。過去2年に比べ、急減速している印象はぬぐえない。
引用元: ・BYDの販売が急減速 中国EV市場に近づくバブル崩壊の足音 [662593167]
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_956651?page=1
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