大谷翔平「三振かホームラン」の結果が「渋いヒットに」技ありの一打 「いい時間を過ごせた」と語った理由「いろんな人と」
「米大リーグ・オールスター、ナ・リーグ-ア・リーグ」(15日、アトランタ)
ドジャースの大谷翔平投手は2打数1安打で5度目のオールスターを終えた。「家族と一緒にこれたこともそうですし、チームメートたちと一緒に出れたことは特別」と語った。
初回の第1打席で追い込まれながらもスクバルのスライダーを右手一本で中前に運んだ。
対戦したくないと語っていた左腕だが「三振かホームランくらいの気持ちでいったんですが、渋いヒットになって。それはよかったかな」と大谷。
その後、マルテの右翼線二塁打で先制のホームを踏んだ。ベンチに戻ると笑みを浮かべた。
第2打席では浮いた変化球を豪快なフルスイングで右翼ポール際へ。惜しくも切れてファウルとなったが、2打席で技術とパワーを全米の野球ファンに見せつけた形となった。
「だいぶフックしてたんで。最初はホームランのあれでしたけど、切れていってファウルかな」と振り返った大谷。
「いろんな人としゃべれた。画面でしか見てなかった選手を見れて、こういう性格なんだと分かって、すごくいい時間だった」という。
引用元: ・【MLB】大谷翔平、5度目のオールスターは2打数1安打 「三振かホームラン」の結果が「渋いヒットに」技ありの一打 [冬月記者★]
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