(CNN) 米国の子どもの健康状態が過去数十年で著しく悪化している。子どもの死亡率は同程度の所得の他国に比べて米国の方が
はるかに高いことが、最新の研究で明らかになった。
この研究は7日の医学誌JAMAに発表された。
論文共著者でフィラデルフィア小児病院教授のクリス・フォレスト氏は、「この国の子どもたちは苦しんでいる」と指摘する。
研究チームは全米規模の数億件の健康記録や電子カルテなどを分析した。その結果、2007~22年にかけ、米国の1~19歳の
死亡率は他の高所得国に比べて1.8倍高いことが分かった。(以下略)
CNN 7月11日
https://www.cnn.co.jp/fringe/35235433.html
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