詳細を見てみよう。厚生労働省が7月7日に発表した「5月の労働者1人あたりの現金給与総額」は30万141円。41カ月連続でプラスとなってはいるが、実質賃金は5カ月連続のマイナスだ。
「大前提として物価の上昇に賃金の上昇は追いついていません。例えば今、注目を集めているのはエンゲル係数の高さです。家計支出における食費の割合を表し、係数が高いほど『食うだけで精一杯』の世帯が多いことを意味します。日本における2024年のエンゲル係数は28・3%と1981年以来43年ぶりの高水準に達しました。食費を捻出するだけでも大変だという状況が浮かび上がりますし、これに加えて税金と社会保障費を負担する必要があります。『日本国民の貧困状況は先進国ではトップクラス』と指摘する専門家もいますが当然でしょう」(同・記者)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5149ebdadb286c4b8e7722a62c3988c52e502f91
引用元: ・【食うだけで精一杯】エンゲル係数は43年ぶりの高水準で「世帯年収1000万円超」でも“生活が苦しい”…参院選を左右する「日本が先進国ではトップクラスの貧困層」に転落した背景
「これ住民税増えるな」って警戒する国だよなw
俺の昼飯は白米とふりかけ
社会保険料上がりすぎ
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