総務省は、都道府県の選挙管理員会を通じて、参議院選挙の公示翌日の7月4日から13日までの10日間の期日前投票の状況をまとめました。
それによりますと、期日前投票を行った人は、有権者全体の9.48%にあたる988万5919人となっています。
これは、選挙期間が今回より1日長かった前回、3年前の選挙の同じ時点と比べ、209万9000人余り、率にして26.96%増えています。
都道府県別に見ますと、最も多いのが、
▽東京都で85万6440人
次いで、
▽愛知県が70万7700人
▽神奈川県が63万1089人
などとなっています。
期日前投票の利用者は増加傾向にあり、前回、3年前は投票者全体の35.9%にあたる、およそ1961万人が期日前投票を行い、参議院選挙としては過去最多になりました。
参議院選挙の期日前投票は、投票日前日の7月19日まで行われ、総務省は「投票日当日に投票に行けない人は、期日前投票の利用も検討してほしい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250714/k10014863281000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250714/K10014863281_2507142121_0714213354_01_02.jpg
引用元: ・【参院選 期日前投票】前回より27%増
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