今月3日に公示された参議院議員選挙について、JNNではおとといときのう(12~13日)インターネット調査を行い、取材を加味して中盤の情勢を分析しました。
それによりますと、自民党と公明党はいずれも議席を減らし、非改選を合わせて過半数となる50議席を割り込む可能性があることがわかりました。
カギを握る32の「1人区」のうち自民党が優勢なのは8選挙区にとどまり、1週間前より与党に厳しい情勢となっています。
国民民主党は改選4議席を10議席以上増やす可能性があります。
参政党は比例で大きく議席を増やすほか、選挙区を含めると10を超える議席を獲得する見込みです。
予想される各党の獲得議席は以下の通りです。
自民党28~44
公明党5~11
立憲民主党24~32
日本維新の会5~8
日本共産党3~6
国民民主党11~21
れいわ新選組3~4
参政党8~18
社民党0~1
日本保守党2~3
諸派・無所属7~9
https://news.yahoo.co.jp/articles/425273bc12d753070c35221cddd488ae1cc733c0
引用元: ・【TBS参院選中盤情勢調査】国民民主党と参政党が躍進へ・・・国民民主党11~21、参政党8~18・・・与党は厳しい、自公過半数割れか
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