「排外主義NO」明確
増える共産党応援団
東京ボランティアセンター
「堂々と差別発言をする政党が出てきたことに危機感がある」―参院選で外国人差別などをあおる主張が台頭しています。その中で、担い手を広げようと活動する「東京ボランティアセンター」に駆けつけ、排外主義に明確にNOを突きつける共産党を応援する人が増えています。
45歳の大学教員は9日、センターが呼びかけたスタンディングでビラ配りをしました。地域で再開発に反対するデモなどに参加してきましたが、選挙活動をするのは初めてです。「参政党が伸びたらまずい。そもそも政策が政策と言えるものなのか。発言もころころ変わる」と、参政党に違和感を抱き、ボランティアに参加しました。
教えている学生が「差別はダメだ」と言いながら「外国人は怖い」と会話しているのを聞き、危機感を表します。「共産党は100%支持じゃないけど、ここしかないと思った」と話します。
以下略
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2025-07-13/2025071301_03_0.html
引用元: ・「参政党が伸びたらまずい」「共産党は100%支持じゃないけど、ここしかないと思った」 [135853815]
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