これらは私たちの税金で賄われ、有権者1人当たり約660円を負担する計算になる。
この1票の「値段」。
日常生活ではどんな額に相応するのか。
投開票所の運営
▽候補者ポスター掲示板の設置と撤去
▽投票用紙や選挙公報の印刷――など、選挙にはさまざまな費用がかかる。
今回の参院選でかかる費用の見込み額は、物価高の影響もあり、2022年7月の前回参院選の執行額より約67億円上回っている。
愛知県は今回の参院選費用として39億4995万円を予算計上しており、実際にかかった費用は選挙後に国から交付される。
2日時点の全国の選挙人名簿登録者数(在外含む)は約1億424万5113人。
単純に見込み総額から割ると、有権者1人当たり約660円を負担する計算だ。
リクルートが4月に発表した「働く人の昼食費に関する調査結果」によると、コンビニエンスストアやスーパーマーケットで昼食を購入する際の費用は平均624円だった。
つまり、有権者が投じる1票には、コンビニランチ代に匹敵する価値があるといえる。
つづきはこちら
https://mainichi.jp/articles/20250710/k00/00m/020/198000c
引用元: ・【参院選】高い?安い? かかる費用は1票当たり660円 投票所運営など
ネット投票は不正があるからダメだね
選挙はボーナスみたいなもんだろ
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