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【最も有名な日本語】 「の」…? チャイナで起きた日本語「の」ブームから「の」狩りまでの“珍騒動”の一部始終!

【最も有名な日本語】 「の」…? チャイナで起きた日本語「の」ブームから「の」狩りまでの“珍騒動”の一部始終!

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1: 仮面ウニダー ★ 2025/07/12(土) 07:05:05.16 ID:3wM26GC4
ー前略ー
・中国で最も有名な日本語は「の」…?
北京の街を歩くと、日本にも進出したことがあるフルーツティー大手のチェーン店「奈雪の茶」をはじめ、さまざまな製品のパッケージ
や看板で、ひらがなの「の」を見かけた。中国の人々や中国で長く暮らす日本人に流行の発端を尋ねて回ると、あの飲み物の存在が
浮かび上がってきた。

北京市中心部のコンビニエンスストアを巡り、商品名に「の」が付いた中国産の商品がどれくらいあるか調べてみた。
優の品撮(グミやマシュマロ)、福の丸(アイスクリーム)…。各店舗に10品目前後ある。商品の一つを手に取っていた女性(39)が
「日本語を勉強したことはないけど『の』は一番なじみのある日本の文字。何となく高級感がある」と教えてくれた。

・「の」は日本製と誤認させるため…?
日本からの輸入品でもないのに、日本語の「の」を商品名に使うのはなぜか。

中国の広告業界関係者は「日本の製品は高品質、安全、健康に良いという印象が根強い。商品名や看板に『の』という文字を交ぜると
イメージが良くなる。消費者に日本製と誤認させるために『の』を使う企業もある」と打ち明ける。

・「の」はいつごろから流行したのか。
北京市内の中国人の男性会社員(27)は「私の記憶では2000年代の初めには既に流行していた。
携帯電話やインターネットが普及する中で、親たちに内緒でやりとりする火星文(火星語)として使っていました」と振り返る。

火星文とは中国語に発音が近い日本語、ハングル、アルファベット、符号などを組み合わせた暗号文。
「『の』は中国語の『的』と同じ意味なので使い勝手がいい」という。

ーここから中略ー
・「午後の紅茶」が“火付け役説”が有力
・「ウェイボ」で突然トレンド入りした記事
・「の」と国潮ブーム

・そして「の」狩りへ…
この話には後日談がある。

中国の商品や店から日本風の名称が次々と消えるようになったのだ。

「奈雪の茶」は、平仮名交じりのブランド名を「奈雪的茶」に変更。奈雪の読みも「NAYUKI 」から中国語の発音の「NAIXUE」に改めた。
北京のあるネイルサロンの看板は「の」の部分に「的」と印字した布が貼られていた。

中国メディア関係者に「『の』狩りのきっかけの一つは、あなたの記事」と言われて驚いた。

確かにあるメディアは奈雪の茶の改名を巡る論評で、中国で転電されて話題を呼んだ私の記事に触れ「“偽日系”は百害あって一利なし」
と断じた。日中関係の冷え込みや国潮ブーム、習近平指導部が内向きな「自立自強」路線を加速させたことが背景にあるようだ。

記事が意図せぬ形で影響したかと思うと歯がゆいが、地方を訪れると「の」がまだあちこちに残っていた。

あるホテルの朝食会場には「美味の早餐(朝食)」という案内板があった。日本への好印象を象徴する「の」の活躍を願っている。

坂本 信博 西日本新聞報道センター総合デスク

全文はソースから
現代ビジネス 2025.07.11
https://gendai.media/articles/-/152478

引用元: ・【最も有名な日本語】 「の」…? チャイナで起きた日本語「の」ブームから「の」狩りまでの“珍騒動”の一部始終! [7/12] [仮面ウニダー★]

2: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/07/12(土) 07:05:28.82 ID:3wM26GC4
(;`ハ´) コレは知らなかったアル

>>2
(;`ㇵ‘) おはようございますアル。いちゃもんとしか思えないアル。

3: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/07/12(土) 07:07:55.53 ID:Y7/qcx8P
俺たち日本人ってなんでここまで嫌われてるんだろな

4: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/07/12(土) 07:08:21.07 ID:9Cg+gdkh
台湾で流行ったのが大陸まで伝染したのか

6: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/07/12(土) 07:12:41.30 ID:uWT2UFTs
天安門「の」お肉

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