井上尚弥 12月にフェザー級で戦わない理由を説明 「中谷潤人という選手を高く評価している」
プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)が9月14日に名古屋のIGアリーナで、WBA同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)と団体内王座統一戦を行うことが10日、正式発表された。
WBO世界バンタム級王者・武居由樹(28=大橋)が同級1位クリスチャン・メディナ・ヒメネス(25=メキシコ)を迎える3度目の防衛戦 WBA世界ミニマム級王座決定戦の同級1位・高田勇仁(27=ライオンズ)―同級2位・松本流星(27=帝拳)と合わせたトリプル世界戦となる。
井上はアフマダリエフに勝てばWBA王座統一とWBA&IBF5度目の防衛、WBC&WBO6度目の防衛に成功。
次戦は12月27日にサウジアラビアでの「リヤド・シーズン」メインイベントで、WBC同級1位アラン・ピカソ(24=メキシコ)の挑戦を受ける計画と、サウジアラビア総合娯楽庁のトゥルキ・アラルシク長官が明かしている。
来春には、WBC&IBF統一世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)との東京ドーム決戦も計画されている。
当初、12月はフェザー級に上げてWBA王者ニック・ボール(英国)に挑戦するプランもあった。
スーパーバンタム級にとどまって中谷戦を待つ方針について問われた井上は「それは(大橋)会長の考えもあると思うんですけど、自分自身、中谷潤人という選手を高く評価しているので、しっかりスーパーバンタム級で、そこに照準を合わせて戦っていきたいと思った」と説明。
同席した大橋ジムの大橋会長も、一度フェザー級に上げてからスーパーバンタム級に戻すのは「ちょっと現実的じゃない」と話した。
アフマダリエフ戦はNTTドコモが運営する映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で独占無料生配信される。
また、9月13日正午からIGアリーナのサブアリーナで行われる前日計量と「翌日見どころトークショー」は有料で一般公開される。全席指定の5500円で、購入は上限4枚。前日計量は興行出場全選手、トークショーには大橋会長と元世界3階級制覇の八重樫東トレーナーらが出席する。
引用元: ・【ボクシング】井上尚弥 12月にフェザー級で戦わない理由を説明 「中谷潤人という選手を高く評価している」 [冬月記者★]
逃げたwwwwww
フェザー挑戦も楽しみだけど
今ですらフレーム小さいのが目立つくらいやぞ
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