英誌「エコノミスト」によると、日本の高くておいしいフルーツの人気が米国でも高まりつつあるらしい。同誌は次のように報じる。
「グルメな人々とソーシャルメディアの影響により、米国は高級フルーツの成長市場へと変貌を遂げている。(中略)最も大きなセンセーションを巻き起こしたのは日本の果物だ。ロサンゼルスの高級スーパー『エレウォン』は最近、日本産イチゴを輸入して1パック19ドル(約2800円)で販売し、話題を呼んだ。生産量が限られている日本のクラウンメロンは、数百ドルで取引されることもある」
現地で特に話題を集めているのが、ニュージャージー州の企業「Oishii(おいしい)」が栽培・販売する日本生まれの品種のイチゴだ。1箱6粒入りで約14ドル(約2500円)と、スーパーマーケット「ウォルマート」で売られているパック入りイチゴの約3倍の値段だという。
こうした流れに乗るべく、さまざまなビジネスが生まれている。2023年に東京を拠点に設立された輸出業者「IKIGAI FRUITS(イキガイフルーツ)」は、1箱128ドル(約1万8800円)の柿や780ドル(約11万4300)のイチゴなど、さまざまな商品を販売している。
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引用元: ・【国際】英誌「最も大きなセンセーションを巻き起こしたのは日本の果物だ」 世界では高級フルーツの人気が急速に高まっている
高野や千疋屋にまで外人が来るようになるのか
なぜなら高いから
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