2025年7月6日 10時45分 J-CASTニュース
漫画家・たつき諒さんの書籍『私が見た未来』での予言をきっかけに、「日本で大災害が起こる」という噂が飛び交っている「2025年7月5日午前4時18分」が無事に過ぎた。
発端となったのは、たつきさんが1996年に「夢で見た未来」を描いた作品『私が見た未来』だった。東日本大震災を言い当てたような内容だったため、インターネットを中心に「予言の書」として話題になった。
21年に発行された「完全版」では、「2025年7月に壊滅的な津波」が日本を襲う夢を見たという内容が描かれ、「実現するならば、次にくる大災難の日は『2025年7月5日』」とされた。
さらに、6月21日以降、鹿児島県・トカラ列島近海を震源として、多くの揺れが観測され、震度1以上の有感地震が1000回を超えた。これをきっかけに、一部のSNSユーザーがトカラ列島で群発地震が起きると、日本の別の場所で大地震が起こるという「トカラの法則」とされる説を持ち出し、大規模な噂が拡散された。
(中略)
5日未明からSNSには「予言」に関連する投稿が相次ぎ、「予言の日」「予言の時間」「大災害」「日本滅亡」「地球滅亡」といったワードがXトレンド入りした。
「せっかくだから予言の時間に『最後の1本か……』をやってみたけどただ深夜にタバコ吸ってるだけになった」
「7月5日の予言外れたね 何も起きなくて良かった! でも地震とかの備えは日頃やっとかなくちゃね」
また、5日に起こった「不幸なできごと」を引き合いに、予言説を訴える投稿も相次いだ。
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引用元: ・7月5日「大災害」予言とは何だったのか SNSでは「日本滅亡」「地球滅亡」トレンド入り [muffin★]
少子化が更に加速しそうだな
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