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【音楽】「ビリー・ジョエルのベスト50曲」 ローリングストーン誌が発表

【音楽】「ビリー・ジョエルのベスト50曲」 ローリングストーン誌が発表
1: 湛然 ★ 2025/07/06(日) 08:07:55.37 ID:E6KtDxoA9
The 50 Best Billy Joel Songs
―キャリア全体を網羅する名曲の数々。チャートを席巻したヒットから、愛され続ける隠れた名曲まで―
2025年7月5日 Rolling Stone (※ AI翻訳。AIによる翻訳は正確性を欠く可能性があります。記事本文と併せてご確認ください。)
https://www.rollingstone.com/music/music-lists/best-billy-joel-songs-1235368167/everybody-loves-you-now-1235368289/

ビリー・ジョエルは史上最高のポップ・レジェンドのひとりだ。50年以上にわたって、世界中の土曜の夜を歌で満たしてきた「ピアノ・マン」。彼は名曲の宝庫を持つソングライターであり、圧巻のライブパフォーマーでもある。そして何より、常に自分らしさを貫いてきた――見た目も気にせず、誇り高くもなく、「ダウンタウンの男」であり続けた。
1977年、「Movin’ Out(アンソニーの歌)」や「イタリアン・レストランからの風景」などの名曲と共にロックスターとして大ブレイクした時、彼はすでに場数を踏んだベテランだった。それからも、『52番街』、『イノセント・マン』、『リヴァー・オブ・ドリームス』といったアルバムで次々とヒットを生み出し、『ナイロン・カーテン』のような実験的作品も世に送り出してきた。

さあ、彼のキャリア全体から選んだビリー・ジョエルのベスト50曲を振り返ってみよう。世界中で愛され歌われている定番曲から、熱心なファンに支持される深掘りの名曲まで。若かりし日々の姿が浮かぶ初期の楽曲もある。どれも、ビリー・ジョエルの真髄が詰まった一曲ばかりだ。
この伝説的アーティストと、彼の素晴らしい音楽遺産を讃えよう。ヒット曲から知られざる名曲まで、マイアミからハリウッドへ、そしてハドソン川ラインを走るグレイハウンドまで。
メロディに浸る準備はできてる? 彼が気分を最高にしてくれる。

■ビリー・ジョエル ベスト・ソング・ランキング(1~30位)
順位   曲名   発表年

1   Scenes From an Italian Restaurant   1977
2   Movin’ Out (Anthony’s Song)   1977
3   New York State of Mind   1976
4   Vienna   1977
5   Summer, Highland Falls   1976
6   Goodnight Saigon   1982
7   Piano Man   1973
8   Captain Jack   1973
9   Only the Good Die Young   1977
10   Miami 2017 (Seen the Lights Go Out on Broadway)   1976
11   We Didn’t Start the Fire   1989
12   She’s Always a Woman   1977
13   It’s Still Rock and Roll to Me   1980
14   Zanzibar   1978
15   You May Be Right   1980
16   And So It Goes   1989
17   The Longest Time   1983
18   Say Goodbye to Hollywood   1976
19   Uptown Girl   1983
20   Big Shot   1978
21   Where’s the Orchestra?   1982
22   Prelude/Angry Young Man   1976
23   Just the Way You Are   1977
24   The Ballad of Billy the Kid   1973
25   My Life   1978
26   Stiletto   1978
27   Leave a Tender Moment Alone   1983
28   Streetlife Serenader   1974
29   The Downeaster “Alexa”   1989
30   Los Angelenos   1974

>>31位以下は省略。

●1位 『Scenes From an Italian Restaurant』(1977年)
https://www.youtube.com/watch?v=Hxx8IWIvKg0

ビリー・ジョエルの最高傑作にして、唯一無二の“ロングアイランド版プログレ”の代表作。チャック・ベリーの「You Never Can Tell」と、ビートルズ『アビイ・ロード』のメドレーを掛け合わせたようなこの楽曲は、ニュージャージー・ターンパイクだけでなく、L.I.E(ロングアイランド・イクスプレスウェイ)上にもオペラは存在することを証明している。

音楽的には、7分超の旅路のような構成で、奇妙なリズムの遊び、ジャズ風のパート、アコーディオンのうねり、テナーとソプラノ両方のサックスによるソロ、そして故ダグ・ステグマイヤーによる印象的な動きの激しいベースラインなど、多彩な要素が見事に一体となっている。

この曲は、「Fire and Rain」や「Running on Empty」といった1970年代初頭の虚無感を描いた名曲と同じ感覚を共有しており、そこに『アメリカン・グラフィティ』的なノスタルジアが色濃く漂う。
ブレンダとエディは“グリーサー”たちの元に戻れなかった――そして、それは私たち全員にとっても同じだった。–B.H.

引用元: ・【音楽】「ビリー・ジョエルのベスト50曲」 ローリングストーン誌が発表 [湛然★]

>>1

●2位 『Movin’ Out (Anthony’s Song)』(1977年)
https://www.youtube.com/watch?v=cJtL8vWNZ4o

ビリー・ジョエルはこの社会派ロックの名作で、思いきってピアノを引っ込めてみせた。緊張感のあるサウンドに支えられたこの曲は、リアルに描かれたニューヨークの風景が舞台。たとえば「サリバン通りの医療センター向かいにあるカッチャトーレさんの店」が実在しなかったとしても、あってほしいと思わせるほどの臨場感だ。

リバティ・デヴィットのハイハットと絡み合うように刻まれるリズムギターのメトロノームのような駆動感が曲を牽引し、ロッングではあまり取り上げられないテーマに切り込む。それは、「出世」に人生をかける中流層が、やがてその虚しさに気づいてしまうという現実。

そして“ジョエル博士”の言うとおりだ。「働きすぎると、マジで心臓発作で死ぬぜ。アック・アック・アック!」–B.H.

●3位 『New York State of Mind』(1976年)
https://www.youtube.com/watch?v=iM4LzEcaTK0

カリフォルニアからニューヨークに戻った直後、ビリー・ジョエルはこの“ビッグ・アップル”への賛歌を書き上げた。それは突然降りてきたという。2010年にハワード・スターンの番組で語ったところによると、彼はハドソン川沿いを走るグレイハウンド・バスの中でこのソウルフルな曲のインスピレーションを得たそうだ。そしてバスを降りた後、およそ15分で一気に書き上げたという。

この曲は1976年のアルバム『Turnstiles(ターンスタイルズ)』のA面ラストを飾る楽曲。シングルとしては発売されなかったが、ジョエルの熱のこもったボーカルと、午前3時の街灯のように温かく輝くサックスソロによって、多くの人々の心に深く残った。

2017年、『ローリング・ストーン』誌が「自身の楽曲の中で一番好きな曲は?」と尋ねたところ、ジョエルはこう答えている:

  「『New York State of Mind』かな。スタンダードになったと思うんだ。ホーギー・カーマイケルの『Stardust』や『Georgia on My Mind』みたいにね。そういう類の曲になったんだよ。」–M.J.

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

3: 名無しさん@恐縮です 2025/07/06(日) 08:09:59.87 ID:t//U9RWh0
ホネスティだろ

4: 名無しさん@恐縮です 2025/07/06(日) 08:10:11.18 ID:11FpoRzr0
和製ビリー・ジョエルって誰よ?

6: 名無しさん@恐縮です 2025/07/06(日) 08:12:03.60 ID:w9+/RkkU0
ピアノ・マン

7: 名無しさん@恐縮です 2025/07/06(日) 08:12:14.01 ID:6rzdDfvJ0
あの娘にアタック

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